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退屈な日常とか、虚像の世界とか

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ハガレン最終回読みましたーっ!
本当は買う予定はなかったんですが、アニメを見てるときにCMを見て買いたい衝動に駆られました。
ので。
「ちょっと、弟よ」
「なに」
「ガンガン買ってきて」
「・・・・なんで、僕が」
「買ってきて(にっこり」

一緒に見ていた弟に近くの書店に買ってきて貰いました。(おい

そして、三十分後。
「無かった」
「あー・・・、ですよねー。うん、いいよ予想はしてたから。乙」
「書店には」
「うん、分かったから」
「でも、○mp○にあったよ(書店より近い」
「マジで!!?」
「うん。書店+コンビニを五軒梯子した」
「・・・・ありがとうございます」

結局、先に読む権利は弟に。
だけど付録の時計は問答無用でいただきましたv

そして、期待の最終回!!
一言でいうと、素敵に最っっっっ高の最終回でした!!!
おもにあの夫婦。
だってまさか最後の最後でプロポーズするとは思わなかったし、しかも最後の見開きっ!
なんなんですが、2828が止まらなかったじゃないですか十回くらい見直しちゃったじゃないですか!
荒川先生大好きです!!!
九年間、本当にお疲れ様でしたあっ!!!



そしてそして、はやぶさ!!ついに帰ってきますね!
ニコ生を見ようとしたんですけど、案の定追い出されました。うん、分かってたけどね。
ので、悔し紛れにpixivを回ってたら、ブクマしてる超尊敬する方がはやぶさの漫画を上げてて、思わず泣きかけました。
ほんとうに七年間お疲れ様!!
採取の成功は別として、無事に帰ってきてくれることを祈るだけです!
すこし早いけど、おかえり!!!
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二周年リクエスト全て消化しました!
五月中に消化させるつもりが、いつの間にやら六月に。
全部楽しんで書かせていただきました!

リクエストしてくれた皆様、本当にありがとうございました!

色々と有言不実行な管理人ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします!!
「なんで頼らないんだよ!」
怒鳴るようにそう言ったサトシの目は、あの頃と同じ目だった。
そんなことを思いながら黙りこくる私に、サトシは更に眉をつり上げる。

「俺たち、仲間だろ!!」

鼓膜を叩いたその言葉に頭の中でフラッシュバックするいつかの記憶。
しかしそれもすぐに掻き消えて、残ったのは黒く濁った感情。
「・・・・なの」
小さく吐き出した言葉にサトシが口を閉じて真っ直ぐに私を見る。
その目は初めて出会ったあのときと同じ、真っ直ぐな目で。

だけど。
あの頃大好きだったその瞳は、今の私には苦痛でしか無くて。

やけに酸素濃度が薄く感じられる空気を吸い込んで、口を開き。

「そんなの、昔のことでしょ」

私が吐き捨てたその言葉に大きく揺れたサトシの目に、腹の奥で微かな優越感が起こったのを感じた。





意味不でサーセン。
リクエスト小説が行き詰まったので何となく書いたら、意味不明な上に暗いものに・・・。
でも貧乏性なんで、うpしちゃいます。←

(日焼け止め塗ってくれば良かったなあ・・・)

雲一つない空から燦燦と降り注いでくる日差しに目を細め、手を翳してその場凌ぎの影を作る。
「じゃあ、適当にペア作ってバトルしてみろ」
人垣の前の方から聞こえてきた声に視線を下ろすと、それまで静寂を保っていた生徒達が一斉に口を開いて、多くの話し声が鼓膜を叩いた。
目の前で着々と二人組が作られていくのを見ながら周囲に視線を滑らせ、集団と少し離れた所に立つシンジの姿を見つける。

「シンジ」
数歩近づき名前を呼ぶとシンジは視線だけを私の方に投げ、そして私から遠ざかり始めた。
シンジの行動に驚き一拍遅れてその後を慌てて追い、特に早歩きをしていたわけでも無いシンジにはすぐに追いつきその肘を掴んだ。
「なんで逃げるのよ」
強い口調でそう言うとシンジは煩そうに顔を顰め、無言で私の手を振り払った。
そして再び離れて行こうとしたシンジの腕をさっきよりも強く掴む。

「・・・何なんだ、お前」
やっと反応を示したと思ったら、嫌悪感を隠そうともしないシンジの態度に怒鳴りかけ、それをぐっと飲み込む。
「あんたは私と組むのよ」
些か抑えきれなかった怒気が含まれたけど、その言葉にシンジが纏う空気が変わったのを感じて口角を上げ、

「おい」

突然背後からかけられた、今最も聞きたくない声に体を強張らせる。
そして、近づいてくる砂を踏む音に息を吸って肩越しに後ろを振り返る。
「何よ」
そう言えば、私のすぐ後ろまで来ていたサトシはちらりと私に視線を投げて、しかしすぐに視線を逸らすとその視線をシンジへと向けた。
「お前、俺と組め」
「はあっ!?」
「・・・・」
いきなりの発言に声を上げた私を無視してサトシはシンジを真っ直ぐに見続ける。
シンジはというと、その言葉と視線に眉を寄せてサトシを見返した。
「ちょっと!シンジは私と・・・」
「俺は、」
空気の流れが変わったのを感じて抗議の声を上げた私を遮って、サトシは言葉を紡ぐ。

「俺はこいつより強いぜ?」

口角を上げながらサトシが言い放ったその言葉にシンジはすっと目を細めて。

「えっ、ちょっと!!?」

驚いた声を上げた私を余所に、モンスターボールを手にした二人は睨みつけるような視線を交わした。


 

+++++++
久々に更新ですー。
リクエスト小説の息抜きにと書いてたら、いつの間にかこんなに長く・・・。
リクエスト小説の方も後からうpします!
御礼小説二つ目上げました。今回はナルサクです。
土曜日までに四作品~とか言いながら、半分しか上げられなくてすいません・・・。onz

それと、二周年用のページを作ってみました。
リクエストの方も書き出してみたんですが、ナルサク人気・・・・!なの、かな?
来週はテストなので、その後から順次上げていこうと思います。

月末までに全部終わらせることができれば・・・・と思ってますが、多分無理な気が・・・・。
予定通りに更新できるようになりたい・・・・!!


それはそうと、昨日は高校最後の体育祭でした!
月曜ぐらいまでは雨の中決行かそれとも延期かって感じだったんですが、無事に晴れました。
競技の方もギリギリ三位に入れて、物凄く嬉しかったです。
そして、まさかの友人の正臣コスに一人だけテンション急上昇したり、GO!GO!MANIACにこれまた一人で盛り上がったり。
無事に優勝することもできて、色々と思い出に残るとっても楽しい体育祭でした!

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