Repeat:
退屈な日常とか、虚像の世界とか
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ホワイトクリアしましたー!!!!!
・・・・・・・・・・友人の話ですが。
さっきクリア報告メールが来ました。
23時間で終わったらしいです。
本人曰く、23時間”も”かかってのクリアだったらしいです(知人が15時間でクリアしていたらしく。
いや、待て。私バッチ5コの時点で13時間ですよ!!?
なんでそんなに早くクリアできるのか・・・。
ハートゴールドの時と違って出てくるポケモンもストーリーも分からないので、かなり危なっかしくプレイしてます。
上の絵はブラックプレイ記念に。
いつも通り着色はなしです。だれか私に技術とやる気を!!!
ひとまず選んだツタージャと男主人公を。
初めて描いたけど、ツタージャ難しい・・・・。
っていうか、未だにポケモンをまともに描けません。
精々ピカチュウは描けるようになりたい・・・。
ブラホワに出てくるポケモンは予想していた以上にかっこ可愛いです。
ただ、許せないのは本当に許せない。
今のところぶっちぎり一位はオタマロ。
初めて見たときは「・・・・はい!!?」って感じになって、速攻勉強中の弟に見せに行きました。←
最初からクオリティの高さに叫びまくり、主人公の名前を決めるのに滅茶苦茶悩み(十分ほど)、遂に始まったぜ俺の冒険!!!
何気にベルが好戦的な子で吃驚です。ちょ、部屋www
チェレンはクールですね。ベルの話はちゃんと聞いたげて下さい。
Nは予想通り、いや以上の電波っぷり。大丈夫かな、この子。
新金銀に比べるとちょっと操作がしにくいかなーとか、バトル中も自分のポケモンとの距離近すぎてドット粗!とか、まあ気になる点はいくつかありますが。
まだ五時間しかしてませんが、もうハマりまくりです!
現在はアロエさんに挑むためにレベル上げ中。
そんなに上げないで挑んだら、あっさり負けました。
かたきうち強ぇ!!
明日は文化祭なのであんまり遅くまで出来ないけど、寝るまでにアロエさんに勝ちたい!
ポケモンBW発売いいいいいいいっ!!!
あと12時間でソフトがわ、我が手に・・・!!!
どうしよう、絶対授業なんて頭に入らない!学校早く終われ!!
そういえば数時間前にフライングゲットした友達からもうプレイしてるとのメールが来て地団駄踏んでました。
なんてうらやまっ!!!
嗚呼、楽しみ!
pixivでちゃんと00:00に上げている方がいっぱいいて、思わずにやけてました。
ヤバイ、テンション上がります。
うわ、どうしよう、超ワクワクしてるんですが!!
土曜は何と空気を読まないことに学校があるので、帰ってきたら速攻買いに行きます!
どうしよう、ほんとうに楽しみだ!!!
本当はカウント絵でもー・・・とか思ってたんですが、時間と画力の関係上断念しました。
また発売してから描こうと思います。
一年前、初めてテレビでコンテストバトルを見た時から私の夢はポケモンコーディネーターになった。
そしてその夢を叶えるために、予定していた地元の学校ではなく遠く離れた地の名門校に進学することに決めた。
正直な所その選択に不安がなかったわけではない。
寧ろ不安の方が大きかった。
だから、入学初日に君が笑顔で話しかけてくれて、友達になってくれて言葉では言い表せないくらいにとても嬉しかった。
─────────だけど今。君は私の前に立ちはだかっていた。
「・・・・・」
衣更えをして剥き出しになった腕に湿度の高いの空気が纏わり付く。
しかしいつもなら不快なそれに気にする余裕もなく、私は正面に立つハルカを睨みつけ続ける。
対するハルカは口元に薄い笑みを浮かべていて、その笑みに焦りかける自分を落ち着かせるために唾を飲み込む。
そして、
「ポッチャマ、水鉄砲!」
エネコを指差して叫んだ言葉に、ポッチャマがエネコに向けて大量の水を凄い勢いで放った。
そして、目標まであと少しという時。
「エネコ、避けて!」
落ち着いたハルカの指示にエネコは横に跳び、間一髪直撃を逃れた。
「スピードスター!!」
直後、響き渡ったハルカの声にエネコは指示通りの技を繰り出した。
「避けて、ポッチャマ!」
真っ直ぐに向かってくる技にポッチャマに慌てて指示を出す。
しかし、
「ポチャアッ!」
「ポッチャマ!!」
その指示がポッチャマに届くよりも早く、技はポッチャマに直撃した。
激しい爆風と共に私の足元へと転がってきたポッチャマに悲鳴めいた声を上げ、その体を抱き上げる。
「ポッチャマ、大丈夫!?」
「ポ、ポチャア・・・」
そして腕の中のポッチャマが目を回しながらも返してきた弱々しい声に安堵の息を吐き出す。
「お疲れ様、エネコ」
その声に顔を上げると、視線の先では膝をついたハルカがエネコの頭を撫でていた。
五戦五敗。
その光景を眺めながらハルカとの対戦結果を頭の中に浮かべる。
『本気でいくから』
初バトルの直前に真剣な表情でそう言ったハルカは、その言葉通り一切の手加減をしなかった。
────どんなに仲が良かろうとバトルフィールドの上ではそんなの関係ない。
それを知ってから、自分なりに努力をした。
だけど結果は黒星が増えていく一方で───。
「今日は自信あったんだけどなあ・・・・・」
ポッチャマを頭を撫でながら嘆息と共に言葉を零し、今日もまた一つ増えてしまった黒星に静かに肩を落とした。
久々更新ですー。
夏休み中に書き上げてはいたのですがなかなか上げられませんでした・・・・・。
にしてもやっぱりバトルシーンは難しいです・・・。
っていうかエネコスピードスター覚えてたっけ・・・・?