2012/01/16 (Mon) こねた

ふと思いついた話。よく見るシチュだとか言わない。

※色々あって疲れてる彼氏をいやしてあげようと思った彼女
「お疲れのようですね、生徒会長さん？」
「お前が現れて疲れ2割増しなんだが」
「ふふふ、ではそんな君に癒しをあげましょうではないか！」
「・・・・・4割増し。で、なんだよ、その手は？」
「今ならハグし放題ですよ！」
「っな！？何言ってンだよ、お前！ここ、学校だぞ！？」
「あっははは、なにマジにしてんのよ？冗談よ、冗談」
「（ムカッ）・・・・おい」
「え？、わっ！？ちょちょちょ、ちょっと何してんの！？ここ、学校！！だ、誰か来たらどうする」
「ハグし放題なんだろ？」
「～～～っ！！」
なんかだらだらしかけたから強制終了。

（途中で思いついた他のパターン。）
「ほら、頭貸して」
「？」
「膝枕してあげるって言ってるの」
「・・・別にいい。第一、休んでる暇なんて」
「休まずにやるのも逆に効率悪くなると思うけど？」
「・・・・・」
「ほら、分かったら大人しく休む」
「・・・・15分で起こせよ」
「はいはい」
で、横になった彼氏の髪撫でたりなんたり。
多分一緒になって寝ちゃうと思う。



※お酒飲んだ後は素直な彼女
「ちゅーして」
「唐突だな、おい」
「いいから、ちゅーして」
「嫌だって言ったら？」
「・・・・・・うぅ」
「な、泣くなよ！？」
「だ、だって私なんかよりあの子の方が好きなんでしょ？」
「はぁ？」
「あの子の方が私より背高いし、体細いし、可愛いし、む、胸も大きいしぃぃ」
「・・・・・はぁ・・・（最近変な調子だったのはこれが原因ですか）」
「私なんてスタイル良くないし、可愛くないし、頭悪いし、性格悪いし」
「そうだな」
「っ！」
「馬鹿で強がりで、そのくせ泣き虫で、ほんっと大好きだ」
彼女の様子がおかしいと、彼氏が彼女の友達にお願いして適当に彼女に酒を飲ませてもらう。
で、酔ったところをお持ち帰り。
素直になった彼女の胸の内聞いて、だいたいが自分関連の悩みだったりだから自己嫌悪に陥りつつ、彼女大好きをアピールすればよい。

っていうか、もう少し違う終わり方にする予定だったのに、書いてるうちに勝手に話が横にそれちゃうよ・・・・。



両方とも書きたいCPがまだサイトでは取り扱ってない、年末からはまっているマイナーCPなんだよね、これが。
しかし自分で書くのはまだまだ無理っぽいのでひとまずはここに投下。
そのうち書けたらいいなーとは思います。